52件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本市議会 2020-06-15 令和 2年第 2回定例会−06月15日-04号

2010年の国勢調査で、本市単身高齢者世帯は2万6,693世帯にも上り、住宅確保の難しい方は大変多いと思われます。しかし、制度利用状況は、一昨年、昨年共に年間約300人の相談者に対し、契約ができた人は僅か1割です。なかなか利用されないのは、対象困窮世帯でありながら利用料金が重いからです。生活保護の方で年間3万4,000円、一般世帯であれば、年5万4,000円です。

熊本市議会 2020-06-15 令和 2年第 2回定例会−06月15日-04号

2010年の国勢調査で、本市単身高齢者世帯は2万6,693世帯にも上り、住宅確保の難しい方は大変多いと思われます。しかし、制度利用状況は、一昨年、昨年共に年間約300人の相談者に対し、契約ができた人は僅か1割です。なかなか利用されないのは、対象困窮世帯でありながら利用料金が重いからです。生活保護の方で年間3万4,000円、一般世帯であれば、年5万4,000円です。

荒尾市議会 2019-03-06 2019-03-06 平成31年第1回定例会(2日目) 本文

本市の最近の傾向といたしましては、全国的な状況と同様に、高齢化の進展により65歳以上の高齢者世帯、特に単身高齢者世帯の割合が増加しており、被保護世帯のおよそ半分を占めていることから、医療費扶助の伸びが目立っております。  次に、生活保護を必要とする人に生活保護が適切に適用されているのかとの御質問にお答えをいたします。  

八代市議会 2018-09-04 平成30年 9月定例会−09月04日-02号

また、高齢者の抱えている課題としましては、まず、高齢者に対する就労の場が不足していること、次に、無年金または低年金のため、経済的に困窮し、厳しい生活を余儀なくされている高齢者増加していること、さらには、配偶者との離別等により、支える家族もおらず、いざ病気やけが、事故等の際に世話をしてくれる人が誰もいない単身高齢者増加していることなどが挙げられます。  

熊本市議会 2018-03-15 平成30年第 1回厚生分科会-03月15日-02号

この事業は、昨年の6月補正予算をいただき取り組んでいる事業でございまして、応急仮設住宅やみなし仮設住宅入居する単身高齢者世帯等の見守り強化対策として、民間セキュリティ会社等を利用した緊急通報システムを導入するための経費でございます。  その下の19、熊本市優待証関係経費でございますが、4億9,695万円を計上しております。

熊本市議会 2018-03-15 平成30年第 1回厚生分科会−03月15日-02号

この事業は、昨年の6月補正予算をいただき取り組んでいる事業でございまして、応急仮設住宅やみなし仮設住宅入居する単身高齢者世帯等の見守り強化対策として、民間セキュリティ会社等を利用した緊急通報システムを導入するための経費でございます。  その下の19、熊本市優待証関係経費でございますが、4億9,695万円を計上しております。

熊本市議会 2018-03-06 平成30年第 1回定例会−03月06日-04号

仮に、70歳以上の単身高齢者年金月額6万5,000円とした場合、保護費支給額は、生活保護基準額9万8,560円から収入認定分を差し引いた3万6,125円となり、養護老人ホームに入所した場合は、市が施設に支払う措置費施設規模により異なりますものの、平均で19万9,198円、入所者には3万9,800円を御負担いただくこととなります。  

熊本市議会 2018-03-06 平成30年第 1回定例会−03月06日-04号

仮に、70歳以上の単身高齢者年金月額6万5,000円とした場合、保護費支給額は、生活保護基準額9万8,560円から収入認定分を差し引いた3万6,125円となり、養護老人ホームに入所した場合は、市が施設に支払う措置費施設規模により異なりますものの、平均で19万9,198円、入所者には3万9,800円を御負担いただくこととなります。  

荒尾市議会 2018-03-05 2018-03-05 平成30年第1回定例会(3日目) 本文

団塊の世代が75歳を迎える2025年には、本市高齢化率が35%近くまで上昇すると予測されており、単身高齢者世帯増加により支援を必要とする高齢者増加が見込まれるため、家事援助買い物支援といった生活支援サービス提供に必要なヘルパーや介護サービス提供に必要な職員などを確保する必要がございます。